胸部レントゲン検査
肺炎、結核、胸水、肺ガンなどの病気がわかります。
心臓、大動脈の形がわかります。
胃部レントゲン検査
食道、胃、十二指腸の検査を行います。
胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃癌、十二指腸潰瘍などの病気が分かります。
超音波エコー
腹部超音波検査は、主に肝臓、膵臓、腎臓、脾臓、胆嚢などを見ます。
脂肪肝や胆石、腎結石などの病気がわかります。
また、頸動脈超音波は血管壁の厚さを測定することによって、動脈硬化の程度がわかります。
ABI検査とPWV検査 動脈硬化
ABI(足関節/上腕血圧比)で足の血管のつまり具合を、PWV検査(脈波伝播速度)で血管のしなやかさ(血管年齢)がわかります。
眼底検査
瞳孔の奥にある眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。 網膜剥離、眼底出血、緑内障などがわかります。
眼底の血管は体の中で唯一直接観察できる部位なので、動脈硬化、高血圧など全身の病気が推察でき生活習慣病の検査としてもとても有効です。
ヘモグロビンA1C
ヘモグロビンA1Cは過去1~2ケ月の血糖値の平均的な状態を知ることができます。 当院では外来診察当日に結果を知ることができます。
糖尿病性末梢神経障害チェック
末梢の感覚神経の一つであるひ腓腹(ひふく)神経に電気刺激を与え、神経に興奮が伝わる速度(神経伝導速度)と大きさ(活動電位振幅)を測定し、DPNの程度を簡便に検査する神経伝導検査装置です。
測定は、本体をくるぶしの付近に当てて、操作ボタンを押して行います。測定時間は約10~15秒。ディスポーザブルのバイオセンサが神経伝導速度と振幅を測定し、本体に測定値が表示されます。
DPNの早期発見ができます。